ロンドンVixen 60年代ー70年代のロックをひたすら聴く

60年代後半から70年代の黄金期を中心にロック名盤・名曲を聴く

アメリカ国内の移動はファースト・クラスをお勧めする件

今晩は、ロンドンVixenです。

今回は音楽と関係ない話です。

先週ポール・ロジャーズとジェフ・ベックのコンサートを観に南カリフォルニアに行った話は前回書いた通りですが、行き帰りのフライトの待遇格差についてお話ししたいと思います。

 

今回はサンノゼからロサンゼルス(LAX)の往路がアラスカ航空のファースト・クラス、復路が同じくアラスカ航空のエコノミーでした。

何故往復で買わなかったの?という話ですが、元々行きは電車(アムトラック)で行こうと考えていたのです。ゆったり車窓を眺める旅も良いのではないかと。

が、切符を予約した後にアムトラックが直通ではなく、バス2回、電車1回の乗り継ぎまた乗り継ぎでおよそ12時間かかることを発見。

 

いくら何でもこれは疲れそう。と急遽電車をキャンセルしアラスカ航空のサイトからフライトを予約。ファースト・クラスとエコノミーがあまり値段が違わないので、思い切ってファースト・クラスに乗ることにしました。

 

座席は1A。最前列の一人掛け席というのも気に入りました。

 

さて当日、搭乗するとまずは各席に小さなペットボトルの水。

さらに1時間弱のフライトなのに機内サービスが。

「Ms XXX、本日はチーズとフルーツのプレートがございますが、お召し上がりになりますか?」と男性アテンダント

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流石にここまで豪華ではありませんが。

もちろんありがたく頂戴します。

「お飲み物は何にいたしましょう?」

この場合、白ワインやシャンパンもおしゃれですが、優雅なティータイムも悪くありません。

「紅茶は何がありますか?イングリッシュ・ブレクファストかダージリンはありますか?」と私。

「どちらもございませんが、アール・グレイかミント・ティーはいかがでしょう?」

 

やがてやってきた2種類のチーズとマスカット、イチゴ、リンゴが載ったチーズ・プレートとアール・グレイ。

眼下にカリフォルニアの赤茶けた砂漠の中に時折現れては消えるコバルト・ブルーの湖の幻想的な風景を眺めながら、上空のリッチなお茶タイムを過ごしました。

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こんな湖がいくつも砂漠の中に隠れている。

そして帰路。 もうチェックイン・カウンターの対応からして違います。

「え、荷物をチェックインするの?25ドルね。キャッシュ・オア・クレジット?」と畳み掛けるカウンターの女性。

 

ちょーっと待ってください。小さなスーツケースひとつチェックインするのに25ドル?

前の仕事ではアメリカ国内便も何度も使ったけど、荷物を預けてお金を請求された記憶はないし、ここ数年でお金を請求することになったのでしょうか。
往路では荷物を預けても料金を取られていません。

 

「え、25ドル?」と唖然としている私に、「嫌なら機内に持ち込んだらいいわ」とにべもない。

 

結局、搭乗間際になって「当機は満席のためキャビンに皆様方のお荷物が入りきらない可能性がございますので、通常25ドル請求するところ、本日特別タダでお荷物をお預かりできます」と言うアナウンスが流れ、無料で預けることができましたが。


機内ではお茶もコーヒーもスナック菓子も出ず、アテンダントさんが注いで回るお水のみ。


長々と何が言いたかったかと言うと、お値段とサービスが全く正比例していないということです。

往路ファースト・クラスが146ドル(約1万6千円)。
ゆったり空間の一人掛け。
チーズとフルーツ・プレートの優雅なお茶タイム。
作り物めいているものの、客室乗務員の目一杯のスマイル。
荷物のチェックインは当然無料。

 

復路エコノミーは126ドル(約1万3千9百円)
ギチギチではないが二人掛け。
サービスは水。
荷物のチェックインに25ドル取ろうというポリシー。

 

もちろん便によって値段が違うので単純比較はできません。

が、20ドルの差であってもファースト・クラスの客にはファースト・クラスのサービス、エコノミー客にはエコノミーのサービスを提供するエアライン。

たかが20ドル、されど20ドル。

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ちなみにアラスカ航空は結構評判がいいです。アメリカ国内では北米ヴァージンとコードシェアを始めたので顧客もますます増えるでしょう。